偶然?(不思議な話)

父は嘘が大嫌い、嘘をついてはいけないと
厳しく言われて育てられた私は
社交辞令をサラリと言えるようになるまで時間がかかりました。
そんな父に病院へ連れていってくれと急に言われ
救急外来へ行ったときには、体内の60%
だったか40%だったか
どっちか忘れちゃったけど、
血液が失われていて、あと少しで御臨終となるところでしたよ!
っていわれました。
でも父には癌である事は言えませんでした。
それから半年後の父の葬儀の日の朝、
棺から少し離れたところでふと眠りから覚めた
次の瞬間!パシッ!!痛っ!!!顔にピシャリと何かで叩かれたような感覚
なになに!?ってそれをのけて見たら
棺横に立て掛けてあった木の板、厚さ5㎜幅12㎝程の、
なにやら漢字が沢山毛筆で書かれている細長い
お墓の後ろに差すやつ。
あれが私の顔をめがけて倒れてきたのだ!
えっ..これが、前に倒れる???横にならわかるけど、
..ななるほど...
最後に
嘘ついてごめんなさい。

記憶の中に生きる!

人が1番望むことは
覚えていてもらうこと。
自分が嫌な気持ちになる人とは
無理に付き合わなくていい。
親族でも。
嫌な事は嫌だって言っていい。
逃げていい。
大切な人を守る為に。
今、まだ記憶が鮮明なうちに、
記録するのもいいかも。
こんな時は
こうして励ましてくれた
言葉や行動。
そして、そんなときに思いだす為に、
どんな人だったかを話してあげられる為に
今のうちに。

苦難と試練


不幸な出来事
それらは突然訪れる
その苦しさを
乗り越えられれば
以前とは違う
成長した自分に逢える
以前では気づかなかった事に気づけ
当たり前に思っていたことに感謝でき
人の痛みがわかり
他人への思いやりを手に入れられる
他にも沢山の気づきがあり、成長できる
試練を乗り越えられた人達から、
度々聞くこの言葉



「あの出来事があったから、今がある」


 いつか、そう言えるように
今、目の前にある苦難は、自らと、その出来事に関係する人達の


成長できるチャンス


今は苦しい
前向きになれる言葉を沢山見聞きし
思考し、努力し
前向きになろう
現実をしっかり受け止め
乗り越えよう



乗り越えられない試練は与えられない


らしいから、、






作詞・作曲:小渕健太郎 編曲:コブクロ


涙 こぼしても 汗にまみれた笑顔の中じゃ
誰も気付いてはくれない
だから あなたの涙を僕は知らない


絶やす事無く 僕の心に 灯されていた
優しい明かりは あなたがくれた 理由なき愛のあかし


柔らかな日だまりが包む 背中に ポツリ 話しかけながら
いつかこんな日が来る事も
きっと きっと きっと わかってたはずなのに


消えそうに 咲きそうな 蕾が 今年も僕を待ってる
掌じゃ 掴めない 風に踊る花びら
立ち止まる肩にヒラリ
上手に乗せて 笑って見せた あなたを思い出す 一人


ビルの谷間に 埋もれた夢を いつか芽吹いて
花を咲かすだろう 信じた夢は 咲く場所を選ばない


僕等この街に落とされた影法師 みんな 光を探して
重なり合う時の流れも
きっと きっと きっと 追い越せる日が来るさ


風のない 線路道 五月の美空は 青く寂しく
動かない ちぎれ雲 いつまでも浮かべてた
どこにも もう戻れない
僕のようだと ささやく風に キラリ舞い落ちてく 涙


散り際に もう一度 開く花びらは あなたのように
聴こえない 頑張れを 握った両手に 何度もくれた


消えそうに 咲きそうな 蕾が 今年も僕を待ってる
今もまだ 掴めない あなたと描いた夢
立ち止まる 僕のそばで
優しく開く 笑顔のような 蕾を探してる 空に




コブクロ - 蕾

好きな名言

愛する人に「愛してるよ」と言える幸せ…

感謝の心を持てば生きるエネルギーが湧いてくる。


                                    美輪明宏 

「何かしてあげる」と自分勝手な愛情を押し付けるのは自分がかわいいだけ。

本当の愛は見返りを求めない無償の愛。 


                                  美輪明宏 


花は優しい。

見る人を慰めて何も見返りを求めない。

                                           美輪明宏